ベクトル解析② ゆるゆる解説
まずは、
1. ベクトル解析って何やるの??
から見ていきましょう💪(^o^💪)
ざぁぁぁぁぁっくり言うと
「ベクトルで表現される関数について考えてみた学問」
ですかね
もう一歩だけ踏み込むと
「ベクトル値関数(ベクトルで表現される関数)を微分積分したりすることで
空間における 様々なものの変化を解析する
」
って感じです♪
例えば
流体力学では
流れの速度分布をベクトル表示で考え、
法則にまとめることで、
流体の流れに対する基本的な原則をスッキリと理解できます
また 電磁気学では
電場E(r、t)ベクトルと
磁場B(r、t)ベクトル
についてまとめられた法則は
(マクスウェル方程式という)
電磁気学において非常に重要な式となっています
とりあえず、ここまでで何となくしか理解できていなくても大丈夫です
なぜなら、まず簡単なイメージを持ってもらうために何となくしか説明していませんから 笑
後々の説明で理解してもらえれば
大丈夫です♪
2. どんなところでベクトル解析が使われているか?
1.の説明にもありましたが、
ベクトル解析は
空間におけるベクトルの変化をみる学問
なので
・電磁気学
・流体力学
・解析力学
・力学
などの分野で使われています
それでは次回で
3. 重要なポイント
を見ていきましょう♪ヽ(*゜∀゜*)ノ